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1月19日、第4回経営者との交流ディスカッションのご報告!

掲載日:2012/01/26

 

みなさん、こんにちは!

 

報告が遅くなってしまいましたが、

1月19日(木)に

愛媛県松山市山越の愛媛県男女共同参画センター(旧:女性総合センター)にて

 

 女性を活かす職場づくり!企業も人もハッピーに!

~経営者との交流ディスカッション~

 

 

が行われました。

 

 学生から50代の方まで、さまざまな業種の方、

参加人数35名の方にお集まりいただきました!

 

女性だけでなく、若い男性も結構多くご参加いただいたのが嬉しかったですね~happy01

 

進行は、あいテレビ 平繁かなえさん。


 

テンポ良い軽快な進行で、

最初はカタイ雰囲気だった会場を、どんどん明るくしていただきました☆

 

 

パネラーのみなさん>

株式会社エス・ピー・シー  常務取締役:横山 ぬい氏

 

医療法人 ゆうの森      専務理事:木原 信吾氏

 

石田クリーニング 株式会社  常務取締役:清本 有策氏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*  あいさつ NPO法人ワークライフ・コラボ 代表理事 堀田真奈

 




 

まず、パネラーのみなさまそれぞれの会社での、

女性活躍推進について、お話をいただきました。

 

それぞれの事例を聴いて共通していたのは、

「人材をどう活かすか」「どうすれば、会社が良い方向に向かっていくか」

ということ。

「女性を」という小さな観点ではなく、会社の人財マネジメントの観点でした。

 

 

㈱エス・ピー・シーさんは、「タウン情報まつやま」でご存じの出版・メディア事業や

マーケティング事業等を展開しています。

http://www.kk-spc.co.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はSPCさんは、女性活用において、

平成15年に均等推進企業表彰労働局長奨励賞を受賞されています。

 

しかしながら、

事業のターゲットは女性にも広がり、仕事内容は男性も女性もない仕事だったにもかかわらず、

圧倒的に男性が多い、男性上位の職場だったそうです。

 

そこで、3つの取組みを進めていらっしゃいました。

 

① 女性の採用拡大 「元気な女性のいる会社に、人は集まる」

 

② 女性の勤続年数の伸張 「居心地のいい会社」ではなく「活躍できる会社」に。

 

③ 契約社員の正社員登用 「頑張った人が、報われる会社」

 

 

経済・消費のターゲットは女性。提供する側も女性のほうが感性が合う。

 

 

男女同じ能力であれば、女性を管理職に

 →意欲的に仕事をするようになる。(男性への競争心ややる気をあおる)

 

そんな話もリアリティがあり、

また男女問わない能力の引き出し、育成に力をいれていらっしゃることが伺えました。upwardright

 

現在では、①の女性の採用拡大の目標を達成し、

従業員106名のうち、半数強が女性になったとのこと。clover

 

これからの課題は、入社5年前後の若い女性社員の定着・・・

どんどん結婚してほしい~と言われていました!

 

彼女たちの「知識、技術、人脈」は重要な会社の財産であり、

結婚、出産により退職してしまうことの損失は非常に大きいと考え

「出産後も働き続けられる職場」をますます目指して、

両立支援制度や、長時間労働の改善に取り組みたいとのお話でした。

 

 

 

医療法人ゆうの森さんは、在宅医療に特化した医療法人です。

訪問医療のさきがけ、約11年前に創業されました。

http://www.tampopo-clinic.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


在宅医療という専門性からも、

ある一定の経験値を問われるため、スタッフは30~40代の子育て世代が中心。

 

何年か前に、会社を一変させた事件が!

ゆうの森さんの上で「コウノトリ」が旋回、スタッフ6~7人が一気に妊娠

 

おめでたい話ではあったが、穴埋めをどうするか、復帰をどうするか・・・

法人にも、本人にも、残されたスタッフにも一気に緊張感があったそうです。

 

「女性をどう活かそうか」と考えて始まったわけではなく、

コウノトリの旋回から、育児両立支援制度を整える必要に迫られたわけです。sweat02

 

そのプロセス、休暇に入る、引き継ぐ、という行為から、職場内でのコミュニケーションが密になり、

職場の雰囲気が一気に良くなっていきました。

 

そして、スタッフさんの離職率はそのころから一気に減少していたり

職場のスタッフの方の子どもさんから

「お母さんが楽しそうだから、僕もゆうの森で働きたい!」という嬉しすぎる言葉をもらったり。

 素敵な事例をご紹介いただきました。

 

 

石田クリーニングさんは、愛媛県内に14の直営店舗を持っています。

従業員さんのほぼ9割が女性。パート従業員の方がほとんどです。

http://ishida-wash.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、

 約10年前までは、そのパートさんの離職が絶えなかったそう。

 

3ヶ月くらいたって、さあこれから!というときに辞められる。

自分が採用した人が辞めていくのは、「まるで失恋したような気持ち」に

いつも駆られていたそうです。down

見えないコストや時間もかかる。

 

辞めていく理由を聞くと、「人間関係」。

その人間関係をどうにかしようと、現場の人たちに

*お客さんの声を拾ってもらい、みんなで共有。

*スタッフ同士の「ありがとう」をみんなで共有。

を導入したそうです。

 

「お客さんにこんなことをして喜んでもらった」等の声や、

「〇〇さん、子どもの病気での急遽の休みに代わってもらい、本当に助かりました。ありがとう」

等、内外問わずのコミュニケーションを全員で共有することで、

双方刺激になっているようです。

 

自然と「助け合う」「お互い様」の雰囲気が生まれたとのこと。

 

地域の役員を引き受けた人には応援手当を支給する、など面白い制度を導入したり

「生活者としての会社」らしく、一人一人に活き活きする機会を与えている素敵な事例でした。

 

 

後半は、参加者もパネラーも進行の平繁さんも、全員参加の意見交換の時間!

 

ワールドカフェという形式で、3つのラウンドをこなしていただきました。

 

お茶やお酒の用意はないものの、まるでカフェや居酒屋にいるように・・・

ざっくばらんなスタイルにて!(バックミュージックは、アコーディオンバンドのポップな曲でheart04

 

様子は、写真にてお楽しみください!!

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

座談会終了後も、すぐに帰ることなく、意見交換や名刺交換が交わされていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンケートでの満足度も高く、

「具体的なわかりやすい会社の事例が聞けてよかった」

「異業種・異世代で話ができたのがよかった」

「自社でも取り入れたい考え方やヒントをいただけた」
が多数、
「こんな素晴らしい会社があるとは知らなかった」「流れがとてもよく満足」
「女性活用というか、職場のマネジメントに参考になる内容でした。」

などの声もありました!

 

3時間の内容でしたが「時間が足りなかった」という声も多く、

反省も感じつつ、嬉しいお声でした。

 

各社それぞれの良いところを実感することができ、参加者の方々の声も聴くことができ、 
私自身が大変勉強になりました。

まだまだワークライフ・コラボでは、模索しながら進めているこの事業ですが
これからもいろいろな方にご教示いただければ幸いです。

みなさま本当にありがとうございました!!

 

 

(ワークライフ・コラボ  堀田真奈)


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